戦記絶唱江戸物語の話
シンフォギアで江戸パロが欲しかったんですけどそれらしきものがなかったので自分で作ることにしました
題名はストレートに「戦記絶唱江戸物語」
4章ほど考えてみましたけど全部書ききれるかどうかはまだわからない……
( )内はメインキャラ
白華蒼乱篇 (翼 マリア)
歌宿騒動篇 (響 未来 クリス)
朱鬼血別篇 (奏)
風月弦道篇 (切歌 調 司令)
各篇のあらすじ
白華蒼乱篇
幕府の密偵・風鳴翼が花街の遊女であるマリアと出会い、倒幕派の事件に巻き込まれながらも自らは亡き母の仇を討ち取ろうと奮闘し、本当に守るべきものを見出す物語
第一章 白刃煌めく月下の蒼翼
第二章 朧月夜の天つ乙女
第三章 散る白銀と紅の君
第四章 春霞は白粉花と藍の道
歌宿騒動篇
平和になった街で響や未来とともに宿屋を営んでいたクリスが自分の存在意義について悩み、歌や演奏で人々の心を癒やすうちに自分の居場所を見つける物語
朱鬼血別篇
新選組が居座る京都に潜伏中の奏が過去の自分を振り返り悩みながらもその手を血に染め続け、再び翼と対峙した後に自分の人生の意味を求めて最終決戦を繰り広げる物語
風月弦道篇
弦十郎のもとで養子として引き取られた調と切歌が弦十郎と共に様々なことを経験し、生きることの楽しさを知る物語
キャラ紹介
翼
幕府の密偵
武家の名門・風鳴家の跡取りとして育てられたものの実際の性別は女子
よく腕が立つことを見初められ、幕府内で男としての振る舞いを許す代わりに任務を申し付けられる
裏の通名は「蒼翼」
母を殺した犯人を探している
マリア
幼少期に日本に連れて来られた
親の仕事が失敗し、その際に妹を亡くし、両親も行方不明
長崎では天女と呼ばれるほどのカリスマ遊女で、若くして花街を取り仕切っている
常にキセルを手に持っているが、煙自体が好きなわけではなく、自衛と誇示のため
裏で倒幕派と密通している
切歌・調
マリアの懐刀であり孤児
それぞれ得物は小刀と鉄扇で、暗殺や偵察を主任務としている
忍者としての戦闘訓練を受けている
響
長崎の街にある宿屋の看板娘
正義感が強い
幕府の密偵
武家の名門・風鳴家の跡取りとして育てられたものの実際の性別は女子
よく腕が立つことを見初められ、幕府内で男としての振る舞いを許す代わりに任務を申し付けられる
裏の通名は「蒼翼」
母を殺した犯人を探している
マリア
幼少期に日本に連れて来られた
親の仕事が失敗し、その際に妹を亡くし、両親も行方不明
長崎では天女と呼ばれるほどのカリスマ遊女で、若くして花街を取り仕切っている
常にキセルを手に持っているが、煙自体が好きなわけではなく、自衛と誇示のため
裏で倒幕派と密通している
切歌・調
マリアの懐刀であり孤児
それぞれ得物は小刀と鉄扇で、暗殺や偵察を主任務としている
忍者としての戦闘訓練を受けている
響
長崎の街にある宿屋の看板娘
正義感が強い
身体能力が高く、その腕っぷしから街のチンピラからは山猿と恐れられている
マリアとは仕事の関係で顔見知り
マリアとは仕事の関係で顔見知り
弦十郎から体術を教わっている
未来
響の幼なじみで、響とともに宿屋の看板娘をしている
未来
響の幼なじみで、響とともに宿屋の看板娘をしている
ほとんど家の外に出たことが無い
琴や歌がとても上手い
奏
倒幕派が雇った浪士
元は山賊
戦い好きとして知られており、彼女が去った後は嵐が過ぎ去ったように死体の山が出来ると言われている
槍や薙刀などの長物を主に使う
裏の通名は「朱鬼」
弦十郎
長崎に居を構える風鳴家の一人
豪腕武士として知られており、響に体術を教えた人物
琴や歌がとても上手い
奏
倒幕派が雇った浪士
元は山賊
戦い好きとして知られており、彼女が去った後は嵐が過ぎ去ったように死体の山が出来ると言われている
槍や薙刀などの長物を主に使う
裏の通名は「朱鬼」
弦十郎
長崎に居を構える風鳴家の一人
豪腕武士として知られており、響に体術を教えた人物
幕府側であり、翼と情報交換のために密会を繰り返す
緒川慎次
風鳴家の犬として名高い緒川家の次男坊
風鳴流剣術の数少ない体得者であり、風鳴道場の若き師範代
表向きは道場師範として振る舞うも裏では江戸の街を走る緒川流忍者
緒川慎次
風鳴家の犬として名高い緒川家の次男坊
風鳴流剣術の数少ない体得者であり、風鳴道場の若き師範代
表向きは道場師範として振る舞うも裏では江戸の街を走る緒川流忍者
白華蒼乱篇だけは既に手をつけていますが結構長くなりそうなので、白華蒼乱篇の中でも4つに分けそうな感じです
舞台は幕末かな……幕末でもそこまで最後の方じゃないような、曖昧な感じです
パロディしやすいように色々と少し改変してます
キャラ崩壊はそこそこありそうですけど自己満足のために頑張ります
とりあえずここに書き残しておきます
それではまた