しゃけのおにぎり。

好きなモノを好きなだけ。

どっちなんだってばよ

シンフォギアのエロ小説、あれはエロでウケてるのかつばマリでウケてるのかイマイチ分からなくてあれなんですけど色々とありがとうございます

ぶっちゃけただの自己満というか、ふたなり書くのはアレが初めてなので試行錯誤しています

微妙というか、難しいもんな、心境とか色々と………

実験感覚なところがあるので、二人には色々とキャラに合わないことをさせている気がして申し訳なくなってしまう

そういや翼とマリアに関しては、つばマリなんだかマリつばなんだか分かりませんしどうやらpixivでもタグが分かれてるようなんですが、使い分けでもされてるのか何なのか……

響と未来は公式でひびみく、調と切歌もきりしらと呼ばれていた気が致しますが、こと翼に関してはかなつばだのつばかなだのクリつばだのつばクリだのマリつばだのつばマリだのと、それぞれのカップリングで分かれてて新参は少し困惑

ホモは明確に受け攻めがCPの名前に関わってくるけど、百合CPは語感重視してることが多い気がするし、もし語感重視だけなら頼むから統一してくれ、検索する時に少しだけ困るんだ〜〜〜

……軽く愚痴をこぼしたところで、本題に入りましょう

エロ上げておきながら、みんなスケベ好きだなぁと完全に他人事のような顔をしています

そんな私が作者です、私が一番変態なんだ、おう知ってるぜ

さてさて、このシンフォギアのやつはプロット一切たてずにその場の流れと気分で作ってるのは一作目の裏話でかいたんですが、そのおかげで、次回のあらすじを話そうにも話せないんですね

これは困ったことだな、と

精々言えるのはシャワーのあたりなんですけど、頭からエロになるのかなという気はしています、ほんとそんくらい

ですが私が小説書くときは大体タイトルと表紙を決めてから本文に入るのが常です

表紙は決まったのでそこだけ公開しておきます

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いつにも増して雑

英文の意味は自分で考えておくれ

ちなみに英文学とか読むと良い文章は良く出てくるので、私はそういうのから引っ張ってきてます

そんなこんなて次回作はこれをテーマに書きます、これから書き始めるんだ

年内にシリーズ終われば良いなと思ってます

FTNRをよろしくな!!






文学といえば私はあまり好んで読むジャンルというものもなければ嫌いなジャンルも無いのですが、アンデルセン童話は小学生の時にクリスマスプレゼントで貰ってからひどく読みふけった記憶がございます

アンデルセン童話は結末がつらく悲しいものが多く、子供だったので「こんなの何がいいんだろう」と思っておりました

が、しかし今改めて読むと、アンデルセン童話は性癖がこじれにこじれた素晴らしい作品だなと思わざるを得ないのでございます

特に人魚姫ね、マーメイド

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人魚姫 あらすじ



人魚の王の6人の娘たちの内、末の姫は15歳の誕生日に昇っていった海の上で、船の上にいる美しい人間の王子を目にする。嵐に遭い難破した船から溺死寸前の王子を救い出した人魚姫は、王子に恋心を抱く。その後偶然浜を通りがかった娘が王子を見つけて介抱した為、人魚姫は出る幕が無くなってしまう。人魚は人間の前に姿を現してはいけない決まりなのだ。だが彼女はどうしても自分が王子を救ったと伝えたかった。

人魚姫は海の魔女の家を訪れ、声と引き換えに尻尾を人間の足に変える飲み薬を貰う。その時に、「もし王子が他の娘と結婚すれば、姫は海の泡となって消えてしまう」と警告を受ける。更に人間の足だと歩く度にナイフで抉られるような痛みを感じるとも。王子と一緒に御殿で暮らせるようになった人魚姫であったが、声を失った人魚姫は王子を救った出来事を話せず、王子は人魚姫が命の恩人だと気付かない。

そのうちに事実は捻じ曲がり、王子は偶然浜を通りかかった娘を命の恩人と勘違いしてしまう。

やがて王子と娘との結婚が決まり、悲嘆に暮れる人魚姫の前に現れた姫の姉たちが、髪と引き換えに海の魔女に貰った短剣を差し出し、王子の流した血で人魚の姿に戻れるという魔女の伝言を伝える。人魚姫は愛する王子を殺せずに死を選び、海に身を投げて泡に姿を変えた。そして、人魚姫は空気の精となり天国へ昇っていったが、王子や他の人々はその事に気付く事はなかった。

(Wikipediaより)
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改めて読み返すと、とても儚く美しい物語ですね

基本的に報われない、というあたりがアンデルセン童話の特徴なんですが、これは作者であるアンデルセンの人生や感性がストレートに作品に現れていることの象徴なんじゃないかと思います

有名なものだと、みにくいアヒルの子はラストは報われたカタチに近いですね、アンデルセン童話でもハッピーエンドの部類の作品です

ラストに至るまでの物語がまたつらいんですけどね

マッチ売りの少女なんかも、アンデルセン童話における代表的な、報われないけれども儚く美しい物語の一つだと思います

アンデルセンのデビュー作ともいえるのが「即興詩人」という恋愛物語で、童話ではないんですが、これも中々にこじれておりまして、内容は割愛しますが性癖をくすぐるようなそんな物語です

つらつらと書いてきましたが、アンデルセン童話は私にとってルーツのようなものです





すっかり話がズレました

シンフォギア大好きです

二日目は落ちましたが一日目のライブは受かってるので行きます

2015年の10月に全部観てハマって前回のライブBlu-ray買ったり云々してましたけど、ようやく本物のライブ行けるのが嬉しくてたまらない

ソロ参戦ですが頑張るぞい!

シンシンシンフォギアーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!




それではまた