私がss書くときの話
シンシンシンフォギア〜
今書いてるものが少し行き詰まったので、気晴らしに私が普段ss書いてる時の話をします
まず書くときは基本的に深夜帯です
集中したいので静かな空間で書いてます
作品によってはテーマソングをつける時があるので、それをリピートしながら書いたりしてます
その間飲み物食べ物はあまり摂りません
ツイッターとかもあまり見てません
調べたり資料としてのネットはちょくちょく開きます
ちなみにJota+というアプリを使ってます
物語を考えるときは最初に題名を考えます
題名を考えて、その題名からどういう話が作れそうかを伝言ゲームのように頭の中で広げていきます
これは書いてる時の画面です
無料版なので広告出てきます
書くジャンル、どのカップリング、どういう話かを最初に書いて、次に題名をその下に書いていきます
今書いているのは江戸パロなので、シリーズとしてそれらのタイトルを最初に考えました
これにより何となくの流れを頭に入れます
細かいことはその時の自分におまかせです
これは第一章なのでここまで書いてますが、二章以降は最初にタイトル付けたらすぐ本文に入ってます
表紙画像は書いてる途中に気分転換で作ることもあれば、最初に作ることもあるし、最後に作ることもあります
シリーズものは基本的に4つでシメてます
展開は起承転結に習っています
それ以上になるとトーシロには難しいんじゃないかなと感じたりラジバンダリ
一番難しいのはやっぱり書き出しと書き終わりだと思います
私はどちらも苦手です
色んな作品読んで色んな書き出しを勉強するしかないと思います
始まりと終わりは作者のセンスが特に強く出てくると思うしほんとつらいですね
あとはまあ、そのキャラをインプットするためにキャラがよく喋る動画もめちゃくちゃ聞きます
聞き流すだけでも十分効果あります
スピードラーニング的な感じ
一つの動画だけでなく、複数の動画を何度も見てキャラの性格や喋り方を刷り込んでいきます
私がやってるのはこれくらいです
キャラの好物が分かってれば、その好物を実際に食べてみるとかも良いと思います
私はやったことありませんが……
千差万別で色んなやり方があるとは思いますが、私は基本的に簡単なプロットを頭に叩き込んだらあとはその場のノリで書いていくタイプです
その方が、プロット細かく決めてからもっと良いのあったと後悔することが少ない気がします
漫画描きさんは必ずしっかりしたプロット描かないとコマ割りとかで困るでしょうしおそらく真逆だとは思います……
まあこんな人も居るんだと思って貰えれば幸いです
それではまた