Holly Night
花のように淡く
悲しみのように青く
優しさのように淡く
剥き出しの牙のように青く
仕舞い込まれた思い出のように淡く
ひろい大海のように青く
洞窟の光筋のように淡く
蝕みゆく闇のように青く
鳥が紡ぐ即興演奏のように
淡く輝き 青く散る
どうも
ただただ眠い、それしか頭に無い私です
ほんと眠い
睡眠時間3時間は流石にいけません
さてそんなわけで、今回もシンフォギアから、マリア・カデンツァヴナ・イヴについて少しお話したいと思います
彼女は2期からの登場でしたが、衝撃が大き過ぎてビックリしましたね
目的のために自分を偽り仲間にも偽り虚栄を張らなければならなかった彼女、メンタルがね、少しね……
おそらくはこれくらいが一般的なんだとは思いますが、まぁ奏者の中ではメンタル弱いですよね、豆腐メンタル
いっつも泣いていました
泣き顔も多かったですが、彼女に関しては作中で顔の表情が表現されていた覚えがあり、コロコロ変わるなという印象も受けました
ドヤ顔も完璧でしたね
誰よりも自信に満ち溢れているように見えて、その実いちばん自信が無かった彼女ですが、亡き妹の形見であるアガートラームを手にしたことでようやく真の力を発揮することができましためでたしめでたし
また、妹がいたり年下ばかりに囲まれていたからなのかひと一倍母性が強いのも特徴的
ビーチ回は遺憾なく発揮されていましたね
髪型は謎ですが、猫耳のようで可愛らしいと思っています
めっちゃ三角
戦闘能力も高いので、武器無しでも敵に向かおうとするそのファイトはやはり孤児院時代に培ったんでしょう
車の運転も出来る(免許持ってるかはわからない)
引率者のようにも見えます
実際引率者のようなものでしょうね、一応この中だと唯一成人済みですし
性格的には豆腐メンタルや母性なんかもありますけど、結構大胆だったり、やっぱり外国育ちだからなのかフランクなところもあるし、メンタルさえ強ければ指揮官にも向いていそうなリーダータイプ
3期の黒ガングニール回など響に対して至極真面目に、友人というよりは戦士のように厳しく接する部分もあり、その点も含めて彼女は心の大きな人間なんだなと思います
2期までは翼がいっぱいいっぱいで不器用ながらもリーダーしていて、本当は誰かに甘えたいのに自分が年上だからそれが許されない現場でした
つらかったろうね
3期でマリアが来てからは、マリアの性質は奏に近いものがあるし、同業者ということもあってよく打ち解けており、久々の年上の存在に少なからず助けられているのだと思います
マリアもまた、翼に支えられていることでしょう
というかマリアはお世話しないと死にそうな生き物なので、面倒見つつも自分も頼れるような翼の存在がいて良かったと思います
ここらへんもう頭おかしいと思うし絶対狙ってるんだよな……………
二枚目に関してはパンツすらはいてない(と思われる)
響はどんな顔をして見てるんだ……?????
これとかグラビア撮影感ある
たぶんビーチ回の時に、響達に上手いことノセられて、ノリノリのマリアが恥ずかしがる翼に無理やりやらせた……そんな気がします
あとはこれですね
結婚コラにぴったりハマりすぎた
こういうの楽しいです
さて、マリアの話をしていたのに気付いたら翼の話をしていたのでそろそろ打ち切りします
セレナのこととかも話す予定でしたが翼にかまけすぎてしまった
そして最後に、今かいている前日譚、スピンオフの表紙をのせておきます
中々筆が進みませんが致し方ない
年明けまでにはあげたいです
それではまた